機材選定

オーディエンスブラインダーは1灯型と2灯型のどちらを選ぶ?

ライブやイベントの客席に向けた発光演出では、灯体の配置間隔と光のまとまり方が見え方を左右します。BLOK G1とBLOK G2を例に、1灯型と2灯型の選定条件を整理します。

必要な発光パターンと灯体構成を決める

1灯型は発光点を個別に配置したいときや、小さなグループを組みたいときに向きます。2灯型は1台に2つの光源を備え、並べたときの発光点の間隔やリズムが変わります。BLOK G1は400 WのRGBAL COBを1基、BLOK G2は同光源を2基と、各8セグメントの白色LEDストリップを2本搭載します。

LED光源の定格と灯体の消費電力を分けて確認する

230 V ACでの最大消費電力はBLOK G1が430 W、BLOK G2が700 Wです。回路容量はLED光源のワット数ではなく、灯体の電源仕様と設置条件を基に計画します。

投射距離に合うレンズを選ぶ

BLOK G1の角度は標準80°、フレネル33°、フロスト63°です。BLOK G2は標準50°、フレネル37°、フロスト45°です。必要な照射範囲と投射距離を基にレンズ構成を選び、その条件で照度を比較します。

制御と取付方法を一緒に検討する

両機種ともDMX512、RDM、16ビット調光、Red Shiftエミュレーションに対応します。BLOK G2は白色ストリップをセグメント単位で制御でき、光源のパン角を手動で±20°調整できます。DMXモード、取付構成、台数、配線を合わせて確認し、IP65の灯体でも使用環境に適したコネクターと取付方法を選びます。

見積もりに必要な情報をそろえる

台数、納入先、制御方式、取付方法、電源条件、希望納期をお知らせください。

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参考資料